断筆宣言への軌跡 (カッパハードカバー)
Registered by yaroujidai of Kobe / 神戸市, Hyogo-ken Japan on 5/22/2017
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僕には、井上ひさしさんが書かれた序文のほうが心にスッと入ってきて共感できた。
その中で一番胸を打たれた文章を少し長いが引用する。
『(略)ほとんど不可能と覚悟しながら、現実世界を「われわれ」と「彼等」の意識で見る本能をなんとかして乗り越え、別の見方がないものかと模索し努力する。この努力が尊く大事なのだ。』
僕はその努力をしてきたのかと言われれば、俯くしかない。面倒だとか他所事だからと逃げてしまうのだ。
その中で一番胸を打たれた文章を少し長いが引用する。
『(略)ほとんど不可能と覚悟しながら、現実世界を「われわれ」と「彼等」の意識で見る本能をなんとかして乗り越え、別の見方がないものかと模索し努力する。この努力が尊く大事なのだ。』
僕はその努力をしてきたのかと言われれば、俯くしかない。面倒だとか他所事だからと逃げてしまうのだ。
Journal Entry 2 by yaroujidai at 神戸市立医療センター中央市民病院 in Kobe / 神戸市, Hyogo-ken Japan on Tuesday, May 23, 2017
Released 6 yrs ago (5/23/2017 UTC) at 神戸市立医療センター中央市民病院 in Kobe / 神戸市, Hyogo-ken Japan
WILD RELEASE NOTES:
母の付き添いで来院したついでにリリース。