黒い家 (角川ホラー文庫)
Registered by imuzak12 of Virginia Beach, Virginia USA on 8/16/2012
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第4回目日本ホラー小説大賞受賞作だそうです。ブックムーチを通して、アイルランドから送っていただきました。
特別な期待も先入観も無しに読んだのですが、凄く怖がらせて頂きました。辛口に言うと取り立てて斬新なアイデアがあったとは思わないのですが、古臭くも感じませんでした。とにかく書き込みが良かった。行きすぎず、少な過ぎず、どんどん先を読みたくさせます。英語のホラー作品も読みますが、日本人として、良質の日本人作家のホラー作品はツボにはまるので、読んでいて怖楽しいです。
Journal Entry 3 by imuzak12 at -- Bookbox, -- By post or by hand/ in person -- USA on Saturday, October 13, 2012
Released 11 yrs ago (10/16/2012 UTC) at -- Bookbox, -- By post or by hand/ in person -- USA
CONTROLLED RELEASE NOTES:
ファースト・センテンス“ほんのまくら” ヴァーチャル・ブックボックス(VBB)の1冊として、日本のリクエスト者に郵送します♪ 郵便局で取り寄せ注文中の一律料金専用国際郵送箱がなかなか届く気配が無いので、このまま普通航空便で。。。
届きました!imuzak12さん、毎回ありがとうございます。
この作品を読むのは2度目です。今回は尼崎の連続殺人事件の角田美代子被告が頭にちらついて、一層恐ろしい思いをしながら読みました。初めて読んだときは、現実に菰田幸子みたいなサイコパスが現れるとは考えもしなかったんですが…
エンターテイメントとしては飛び切り面白かったです。生理的な不気味さやラストのバトルシーンなど一級のドキドキを堪能しました。
読んでいる途中で、今年(2013年)と本作の設定の1996年の曜日配列が3月から全く同じことに気が付きました。1996年は閏年で2月までは違うんですが、おもしろい偶然です。
エンターテイメントとしては飛び切り面白かったです。生理的な不気味さやラストのバトルシーンなど一級のドキドキを堪能しました。
読んでいる途中で、今年(2013年)と本作の設定の1996年の曜日配列が3月から全く同じことに気が付きました。1996年は閏年で2月までは違うんですが、おもしろい偶然です。
Journal Entry 6 by yaroujidai at 神戸市地域人材支援センター in Kobe / 神戸市, Hyogo-ken Japan on Sunday, August 25, 2013